• 乾癬の説明
  • 乾癬の治療法
  • 上手な付き合い方
  • 行動こそが、明日を変える。乾癬5アクション
  • 季節のレシピ

原因はなんですか?

本来ならば体を守るための機能である、皮膚の免疫機能が異常をきたし、乾癬を発症することが明らかになってきました。免疫に異常を起こしやすい体質の人に、外的な刺激(ストレスやケガなど)、内的な因子(糖尿病や肥満など)が加わることで、乾癬を発症すると考えられています。

乾癬の発症要因の模式図

乾癬は、免疫の異常(自己免疫反応)が起きやすい体質の人に、気候、ケガや感染症、薬剤、ストレス、不規則な生活などからの刺激(外的な因子)と、糖尿病や高脂血症、肥満など体内の変化(内的な因子)が加わって、発症するのではないかと考えられています。

これまで、なぜ乾癬を発症するのか、原因は明らかにされていませんでした。しかし、最近の研究では表皮細胞の異常な増殖と、これに免疫の異常が加わることで炎症が起こり、乾癬を発症することがわかってきました。

最近、特に注目されているのが、免疫の異常です。免疫は、細菌やウイルスなどの異物が体内に侵入するのを防ぐ大切な防御システムですが、何らかの原因でこのシステムが異常をきたすと、異物ではなく自分自身に対して攻撃し、炎症を引き起こしてしまいます(自己免疫反応)。

免疫の異常による発症の模式図

乾癬の患者さんの中では、このような免疫の異常が起きていること、その免疫の異常にはさまざまな生体内の物質がかかわっていることが、相次いでわかってきました。乾癬の発症に影響する生体内の物質には、腫瘍壊死因子(TNF-α)というタンパク質や、Th17と呼ばれる細胞(リンパ球)があり、現在、これらの因子を抑える薬が治療に用いられています。

Janssen

©Janssen Pharmaceutiacal K.K. 2016 このサイトは日本国内に向けて制作いたしております。 このサイトならびにサイト内のコンテンツは、ヤンセンファーマ株式会社によって運営されています。

最終更新日: 2016年4月12日