FactFASHION

真実を着る、誤解を脱ぐ。

About

プロジェクト概要

乾癬患者さんが服を選ぶとき、色、素材、締めつけの度合いなど、実はさまざまなことに配慮しています。
症状が見た目に現れることから、他人からの視線が気になり、「本当は着てみたい服」を諦めてしてしまうことも。
“乾癬を理由に、ファッションを制限しなければならないのでしょうか?”
私たちは、患者さんの真実にもとづき、心と身体に寄り添った服をつくるプロジェクトをスタートします。

乾癬(カンセン)

乾癬は、未だに根治療法が見つかっていない、慢性の皮膚疾患です。
世界で約1億2500万人、日本では約50-60万人の患者さん※1 ※2がいるとされ、日本では近年増加傾向にあります。
症状によっていくつかの種類に分類されますが、特徴的な症状として、皮膚が赤くなる「紅斑」、もりあがる「浸潤」、細かいかさぶたのような「鱗屑」、フケのようにボロボロとはがれ落ちる「落屑」がみられます。また、関節が腫れたり痛んだりすることもあります。外敵から体を守る免疫作用の過剰な働きが主な原因で、感染する病気ではありません。
遺伝や生活習慣などさまざまな理由によって発症すると考えられています。

  • ※1 Kubota, K., et al.: BMJ. Open., 5:1, 2015.
  • ※2 照井正 他:臨床医薬 , 30:279, 2014.

Concept

コンセプト

真実を着る、誤解を脱ぐ。

真実を着る たとえば「患部が衣服に擦れても悪化しにくい服が欲しい」「塗り薬が服につくことで、
洗濯に苦戦する」など……乾癬患者さんがもつ、衣服に関する隠れた願いや悩み。
わたしたちは、その真実に寄り添った衣服を開発することで、乾癬患者さんも、
デリケートスキンの人も、そうでない人も、快適にファッションを楽しめる未来を目指します。

誤解を脱ぐ 乾癬(カンセン)は、その病名から「感染するのではないか」と誤解されることもあり、
精神的なストレスを抱えている患者さんは少なくありません。
開発した衣服を広く発信することで、衣服を通じて、乾癬への正しい理解を促進し、
社会の側が誤解を脱ぐことを目指します。

What we do

プロジェクトの流れ

  • より多くの願いや悩みをファッションに反映させるため、
    イベント等で患者さんの「FACT」を集めます。
  • 患者さんが求める機能性はもちろん、すべての人にとって着心地がよく、
    ファッション性も追求した服を開発します。
  • 店舗やオンラインショップでの販売を予定しています。
    (2020年下旬予定)

Information

新着情報

Project team

プロジェクトチーム

janssen

ヤンセンが目指すのは、病が過去のものになる未来をつくることです。
がん、免疫疾患、精神・神経疾患、ワクチン・感染症、代謝・循環器疾患、肺高血圧症の分野に注力している、ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門です。

INSPIRE JAPAN WPD

乾癬の一般認知度向上と正しい情報の普及活動を行う団体。
乾癬に関する誤解や偏見を払拭し、乾癬でも苦しむ人がいない、生きやすい世界をめざす活動を行っています。

REBIRTH PROJECT

「人類が地球に生き残るために」という命題のもと、社会課題解決とビジネスの両立をめざすクリエイティブカンパニー。代表・伊勢谷友介のもと、衣・食・住などの分野で様々な企業とコラボレーションした企画を実施しています。

総合監修NTT東日本関東病院皮膚科 部長
五十嵐 敦之 先生

後援一般社団法人 INSPIRE JAPAN WPD
乾癬啓発普及協会